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<実はいっぱい潰れています・・・>

風俗は一番安定した業種・・・と言われておりましたが、どうも最近は違うようです。

そもそもの発端は平成10年に施行された風営法により、無店舗型の風俗店が考えられないくらいに増えてしまった事に由来しています。正確には分かりませんが、多分風俗店の軒数は当時と比べたら最低でも5倍くらいに増えているのではと思います。風俗店で働く女の子の数も5倍に増えたのかと言うと、そこまでは増えておりません。でもその当時からは2〜3倍には増えているかもです。これは熟女ブームにも影響されているかもです。

このような流れの中で、1店舗あたりの女の子の出勤人数は半減し、昔はそこそこのお店だったら最低でも20〜30人は出勤していたのが、同じレベルの店でもせいぜい12〜13人と言う所が多くなりました。出勤の女の子の数が減ると言う事は、そのまま風俗店の売上ダウンになります。しかも当時と比べると、激安店の出現とかの影響もあって、料金も当時と比べると多分30%くらいは安くなっているでしょう。このような苦しい経営状況の中でも、やはり事務所費や広告とかの出費は同じようにかかり採算が取れなくなっている店舗が増えているのです。

当サイトの登録店の中でも、「えっ?!この店が?!」と言うような老舗の店舗が廃業したり、オープンしてまだ数か月しか経っていない新店舗が潰れたりと言う事が多発しております。

風俗店にいじわるするように出来た風営法が、逆に風俗店を増やし、その結果風俗店までも不況に追い込むと言う、いったい誰のため?何のため?だったのでしょうか?

我々風俗を利用する立場から言うと、昔はお気に入りの店舗が2店舗くらいあれば、そこのHPを見ればどうにかなったもんですが、最近ではいい子を捜そうと思ったら、それこ最低でも5〜6店舗は見ないといけなくなりましたし、無店舗型になったためにラブホテルやレンタルルームを使わないとならなくなったし、気に入った子が見つかってもその店が潰れてしまったりすれば、その子もどこに行ったか分からなくなってしまうし、面倒になっただけで一つもいい事がありません。

風俗店の数は増えすぎてしまったので多少は減る傾向はやむを得ませんが、これからも日本の風俗がちゃんと残っていくために皆さん【男のタイムサービス】を活用して元気に遊びに行って上げましょう!!!