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<気を付けないとならない割引>

【男のタイムサービス】は登録店の割引情報等を新着情報で提供する風俗検索サイトですが、最近の風俗店の割引で注意をしないとならない事があります。

良く風俗店のHPを見たりすると「新規割6000円引き!」とか出ている事があり、その店は60分で15000円なので、じゃー60分9000円で遊べるのか?お得だ!と電話してみると、「新規割の場合は必ず指名(2000円)をしてもらわないと適用になりません」とか言われ、しかも入会金が3000円とかと割高で、結局15000円が14000円の1000円引きにしかならないと言う事が結構増えてきています。

そもそもこれだけたくさんの風俗店があって入会金って何なんでしょう?

【男のタイムサービス】では、以前から入会金は必要か?と言い続けていますが、そもそも風俗店の入会金と言うのは、まだまだそんなに店舗数も少なかった頃に、初回は入会金1000円かかりますが、2度目からはかからないのでその分安く遊べます・・・とお客さんを自分の店にキープするための物でした。また当時と絶対的に違うのは、1軒の風俗店に在籍している女の子の数です。もう15年くらい前に池袋の大手デリヘル店が摘発され、そこに在籍していた女の子が2000人いたと話題になった事がありましたが、現在ではそれだけの女の子を確保している店舗はほとんどなく、逆に出勤はほんの数人なんて店もたくさんあります。昔は1軒あたりの在籍が多く、そのお店だけでも遊びきれないくらいの女の子がいたのでお客さんを確保するのは重要だったのです。

しかし風営法の改正等で風俗店がどんどん増え、1店舗あたりの出勤人数が以前と比べると激減した現在においては、入会金と言うのは単純に割引の道具でしかなくなっているのです。

ちょっと前まではほとんどお店が入会金は1000円で、新規割引が2000円、指名が1000円なので初回指名をしても通常の価格と同じで入れるか、もしくはフリーであれば1000円安く入れると言うような単純な物が多かったのですが、最近は入会金や指名料を高く設定してその分新規割引の金額を多くしてインパクトを与えると言う店舗や、そもそもの価格自体を倍くらいに設定して50%引きとか35%引きと言う言葉でインパクトを与えると言う方法を使う店舗も増えてきました。

利用する客の立場から言うと、単純明快でわかりやすい料金体系の方がトラブルもなく、計画も立てやすくていいのですが、どうも最近の流れは逆に複雑にしてインパクトを与える方向に向いてしまっているようです。

もっと利用者の立場に立った料金体系のお店が増えてくれる事を祈ります・・・