どうにか国民の半分くらいはワクチンを2回接種したようです。ワクチンをなかなか接種出来ない若者の感染が増えている事もあり、渋谷に若者ワクチン接種センターを作ったりしてますが、1日でうつワクチンが300〜400人では1ヶ月で1万人くらいなので、やらないよりはまし程度ではないでしょうか？
最近はマスコミもあまりホストクラブやキャバクラでの感染のニュースをしなくなりましたが、ちょっと前までは都内には2500軒の風俗店があると言われていました。コロナの影響で潰れてしまったり廃業してしまったりした店舗がかなりありますので、現在では2000軒くらいかも知れません。

以前は平均6〜8人くらいの出勤率だったみたいですが、最近ではそれも3〜4人くらいに減っているのではないでしょうか。1人の女の子が平均で4人のお客さんに接客したとすると、2000軒×3.5人×4人で、東京では1日に28000人が未だに風俗に行ってる事になります。風俗はヤバイとさんざん言われているにもかかわらず、毎日2.8万人の人が風俗を利用しているのです。もはや風俗は現代社会においては切っても切り離せない業界になっていると言えるでしょう。この2.8万人の中である程度の感染者が出てる事は確かです。
臭い物に蓋をして、みんなで触れないようにするのではなく、他の業界と同じように感染の可能性が高い風俗はどうするか？それこそワクチン等は優先して打って上げたりしても良いのではないでしょうか？助成金も1円たりとも貰えない風俗店なんですから…そんな事を言ったら一部の正義ぶった女性達から猛烈なバッシングがくるでしょうから、「票こそ命」の政治家では誰一人こんな事は言えないでしょう。

「でもこれは貴方の旦那や息子を守るためなんです」と正々堂々とそんな女性達に言ってくれる政治家があらわれたら、私は真剣にその政治家を応援します。
政治家の皆さん、勇気ある政治活動とは何か？一度考えてみたらいかがでしょう。